風のかたち - 屋外ダイニングエリアについて

※これは私の建築プロジェクトの一部を説明したものです。

Shape of the Wind - Front View

風のかたち

プロジェクト全体についてはこちらからご覧いただけます↑

屋外ダイニングエリアについて

「風のかたち」は自然療法の教育と実践に焦点を当てた非営利団体のための建築デザインです。大きな丘の一歩手前に建てられるのは本館「風のかたち」丘の上に建てられるのは、展望台・休憩所・展覧スペースとして機能する「らせん」です。 

今私たちが見ているのは、そんな「風のかたち」と「らせん」を繋ぐダイニングエリアです。本館2階のフロアと丘に挟まれた静かで自然に囲まれたスペースで穏やかな時間を過ごすことができます。

写真の一枚目に見える、本館一階の屋外ダイニングエリアへと続くトンネルを抜け、自然に囲まれた階段を登れば、展望台・休憩所・展覧スペースとして機能する「らせん」に辿り着きます。そこは丘の上のハイキングコースのスタート地点。見晴らしがよく、展望デッキからはディアブロ山を見ることができます。

If You Climb the Stairs, You will Reach the "Spiral", Which Serves as an Observation Deck, Rest Area, and Exhibition Space

風のかたち - らせんについて

敷地

デザイン:山嵜良空(やまざきらく)

こんにちは。カリフォルニアで建築を学んでいる大学生のらくです。私の夢は、持続可能なデザインを通して、世界をより緑豊かで平和なものにすることです。すべてのプロジェクトに自然、機能性、美しさを織り込み、持続可能な未来を着実に築いていきたいと思っています。 

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